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新潟県新潟市の現場より。 沈下修正工事が無事完了しました。 今回の工事では建物のレベルを慎重に調整した結果、長らく不具合が出ていた玄関ドアもスムーズに閉まるように改善。お施主様にも大変喜んでいただけました。 ...

新潟県新潟市の現場より。 沈下修正工事を終えた後、仕上げとして敷地まわりの清掃を行いました。 工事中にどうしても出てしまうモルタルがらや、打設時にわずかに垂れたグラウト材などを一か所ずつ確認しながら丁寧に撤去。...

新潟県新潟市の現場より。 こちらは、基礎と土台をしっかり固定するための金物です。 ジャッキアップによって建物を水平に戻した後は、基礎と木造部分の結合力を高めることが大切です。地震や強風などで再び動くことがないよ...

新潟県新潟市の現場より。 今回は、縦樋（たてどい）の復旧作業を行いました。 建物全体を持ち上げる土台揚げ工法では、基礎が上がった分だけ外壁に取り付けられている縦樋との接続位置がずれてしまいます。放置すると雨水の...

新潟県新潟市の現場より。 今回は、ジャッキアップ前に一度斫（はつ）り撤去したポーチ部分を復旧している様子をご紹介します。 まずは、下地をしっかり整えたうえで鉄筋を組み、強度を確保しました。その後、生コンを丁...

新潟県新潟市の現場より。 本日は、先日グラウト材を充填した箇所の型枠を外した後の様子をご紹介します。 型枠を外して確認したところ、グラウト材だけではわずかな隙間が残っていました。 このままでは仕上がりや強度に...

新潟県新潟市の現場より。 本日は、グラウト材（コンクリートのような固まる材料）を流し込む前の型枠づくりの作業をご紹介します。 今回の建物はジャッキで持ち上げた際に、土台との間に最大で25cm程のすき間ができまし...

新潟県新潟市の現場よりご報告です。 写真はジャッキアップ作業中の風景になります。 今回の建物では、最大で約25cmほど持ち上げることができました。建物全体を少しずつ均等に持ち上げていく作業は、非常に神経を使う工...

9月に入り、新しい現場として新潟県新潟市に来ています。 こちらの現場でも「土台揚げ工法」による沈下修正作業を進めてまいります。 作業の様子や現場風景なども、これから少しずつご紹介していきますので、ぜひご覧くださ...

今回の現場は、お客様がお住まいになりながらの作業となりました。 床下へ入るためにはどうしても畳をめくる必要があり、その影響で一部屋をしばらく使えなくしてしまう状況がありました。普段の生活スペースが限られる中での工...

石川県羽咋市の現場より。 床下作業のためにめくっていた畳を元に戻し、今回の工事は無事に完了となりました。 作業前ははまらなかった襖や、鍵がかからず閉まりにくかった窓も、しっかり収まり問題なく使えるようになってい...

石川県羽咋市の現場よりお伝えします。 工事もいよいよ終盤に差し掛かってきました。 本日の作業は、床束（鋼製束）の調整です。 床全体の高さを確認しながらレベルを合わせ、できる限りフラットな状態に整えていきま...